平面作品の色塗りを少ししたあと、朝仮眠を取る。 VISAの申請へでかける。意識は朦朧としつつも順調に成功。 Tさんありがとう。 帰り道、ふらふら歩きながら化石を置いて写真撮影。 何度もおっちゃんに、これ何？と聞かれる。 中国では、露骨に覗き込んでく…

旅のしめは、北京から列車で上海まで10時間の旅だった。 朝到着した上海は、少し新鮮な感覚を抱かせつつも、日常だった。 アトリエへ。 3ヶ月空けたけれど、何も盗られていなかった。 空気を入れ替え、荷物の整理をはじめる。 OFFICE339さんにおじゃまし、あ…

久々に中国に戻ったが、自分の住んでいる上海と違い、古い景色がまだまだ残る北京を満喫できた。 798と屋代さんの展覧会を見た以外は、ただがむしゃらに作品を制作した滞在だったが、市場まで歩く道並だけでも中国らしい風景と、日々の変化とを味わえた。 作…

3週間滞在したＰＡＮＺＡＮＯから、 南の小さな村へ移動します。 本当に、大きな出会いがたくさんあったヨーロッパ旅行でした。 (途中で出会えた方々、ありがとうございます。) そして、その出会いをできるだけ、化石におさめました。 http://wanli-museum.c…