2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
月刊ギャラリー社長を初め、日本からも大勢来中していた。 ファンの方々が、ツアーで80人きていて、次の日はさらに30人来るとのこと。 上海美術館で、日本人が今まで何人個展をしたのか知らないが、私がいる間ではなかったように思う。 石原氏のコレクション…
友人に進められ、随分前から持ってはいたが見ていなかった「時効警察」を見た。 つぼに入った。 かなり面白かったので、絵を描きながら2回見てしまった。 こまめなシュールネタは、1度見ただけでは飲み込めない位内容が濃いと感じた。 初め、役者の力が強…
今日の朝、通勤で通る線路跡地で、鳥かごを拾った。 というか、あまりにぼろぼろで、さすがの私でも拾わない位、原型をとどめていない。 それでも、作品にした姿が目に浮かんでしまい、わざわざ戻ってひろってしまった。 今日は会社に私1人だけとはいえ、画…
本当に今更だが「NIGHT HEAD」を見た。 知る人ぞ知る、飯田譲二の深夜ドラマだ。 時代が違う、と言い切れてしまうくらい、現在の東京と、ディテールが違った。が、なぜ今まだ中国で売られているのかが、なんとなくわかった。 これでもかという位含みのある構…
以前台湾でとってもお世話になった、Hさんの奥さんが上海にきた。昨晩、お互いに何とか時間を作って、アトリエで会う事になった。 前回あったのは、2年前留学してすぐの頃、上海に来たときであった。 たいたいさんは、全然変わってなく、とても柔らかな話し…
これは、、、当時の演劇人が見たらどう思うのだろうか? 私はとても複雑な気分で見た。 確かにこういう生活を、自分も随分永い事おくっていたように思うが、なぜかあまり笑えなかった。 上戸あやは良いと思うが、ストーリーの重点に矛盾があると思った。 当…
「Cross Fire」 これかなり面白かった。 金子修介監督は、役者の魅力を映すのがとてもうまいと思った。 (ないゆえさんありがとうです。) 「東京超恐怖伝説」 これはまあまあ。 虫のシーンはやりすぎかと思われたのと、字幕の文字が大きいのが多少気になった…
最近ずっと「未来風景」という絵を描いている。 それにあたって、先日日本でも公開された、環境破壊に関する映画「不都合な真実」を見た。 http://www.futsugou.jp/thescience/index.html もうすぐそこまで来ている。 と、思った。 そういう危機感を持ちなが…
金曜日は夕方から打ち合わせの後、アトリエにて、うぉーみんぐぱーてぃーをした。 とりあえず日本人の会。 という事で、メニューは石狩「風」鍋。 初め確認ミスで、なぜかテーブルの上には完璧にそろった材料と「鍋」しかなく、あわててガスコンロを買いに行…
午後上海美術館でZeit-Fotoの石原氏コレクション、マンレイと巨匠の写真展を見に行く。 作品数も相当であった。 壁にぎっしりと写真が並べられていたが、それでもだいぶ選別したとの事。 かなりの来場者で、石原氏の影響力を改めて実感。 日本の関係者も多く…
16日 作品の成型が終了。模りにはいる。 今回は、なぜか作業員にやたらうけが良い。 自分としては、客観的に見れないままなのだが。 彫刻は作り終わるという瞬間がない。 一応完成させて家で寝かせて眺めていると、どんどん直したくなってくる。 17日 出勤だ…
数日前、うめずかずおの「神の左手悪魔の右手」を見つけてしまい、大喜びで帰ってきて、すぐに見た。 監督はDEATH NOTEの金子修介。 リズム感がよく、かなりのめりこめた。 そしてこの映画に田口トモロヲはかかせない。 原作は本当に怖くて友人にあげてしま…
昨晩、韓国人の友人MARKが、アトリエ一帯を取材したいとのことで、アトリエに行ってきた。 両隣のアーティストを紹介し、インタビューなどを少し。 それから部屋を軽く撮影。(写真は私だけ妙に怖かいと言われる。。。ホラー映画の影響だろうか) きちんとした…
一昨日「DEATH NOTE後編」を見た。 展開が予想できず、とても面白かった。 Lを演じた役者は、初めて見たがとても存在感があった。 Lとキラの配役を入れ替えてみたらどうなるか見てみたいものだ。
そして、昨日は画廊の新年会があった。 今年展示を予定しているアーティストの、管懐濱さん、NIKEYUNさん、岩間賢さんも、杭州からかけつけてくれた。 それから開幕展に参加した、賀DI秋もバイクでかけつけてくれた。 会場では、岩間さんの企画した演劇の映…
ここ2日は忙しかったが、帰宅後はひたすら製作をしていたので、映画を3本と、ドキュメンタリー番組1本を見た。 「トリック 劇場版2」 堤作品の中でもお気に入りのシリーズ。 仲間ゆきえと安部寛の会話は、中国語にもちょっと翻訳できまい。案の定、字幕の…
昨日はお休みなので、早起きして作品製作。 というわけで、映画もがんがん見ていたら、なんと6本も見てしまった。 「呪怨 外国人版」 これ、このシリーズで一番面白いかも。 全くもって日本映画なのに、主な出演者は外国人というのは、今までで見た事ない。…
帰りがけに買った「日本十大恐怖映画大全」という、うさん臭い名前のDVDだが、帰宅後すぐに見始めて、なんと3本も見てしまった。(一部製作をしながら) まず「呪怨」。 柳ユーレイだ、懐かしい。そういえばたけし軍団の中では比較的美景だったような。 怖いか…
良かったらみてみてください。
堤幸彦監督らしい人選と人里離れた村でのロケ。 恐怖映画としてみるよりも、堤作品としてみたほうが納得がいく。怖くはないので。 安部寛とココリコの田中さんが良かったが、堤監督のドラマの方が、内容も複雑で面白いと思った。 その後は、最近ずっと見てい…
CAST AWEYを見た。 別に望んだわけでもないが、今年はTOM HANKSで始まったようだ。 要は現代版のロビンソンクルーソーだが、TOM HANKSの演技力で泣けてしまった。 無人島で1人で過ごす部分の描写は、とても苦労したに違いない。1人きりでは、台詞もないわけ…
最近家で作品を作っているので、映画を見る時間も増えた。 で、年明けは映画三昧。 昨晩は2本立て。 まずは「1980」。ケラリーノ・サンドロビッチ監督。 ケラさんといえば劇団健康とNILON100℃だが、その役者さんや、関係のある役者さんがたくさん出てい…
3日間のお正月休みが終わった。 とても多くの時間を、食べる事と、寝る事と、作品を作る事と、考える事に使った。 作品は予定通りにはおわらなかったけど、それなりに進んだし、とても充実した時間だった。 修行の年だった去年1年のおかげで、多くの事を考え…
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくおねがいします。 今年はいのししです! しかし中国では「猪」と書いて豚の事をさします。 本来は2月18日の春節からが猪年ですが、早速、豚のぬいぐるみをもらいました。 それから、血液型も星座も干支まで…
明け方に眠り、昼に起きた。 まず、初夢について悩む。 悪夢を見て声に出してうなされたのだ。 非常に怖かった。 てっきり1日の朝見たものを初夢と勘違いしていたのである。 その後、1日の夜に見たものだという事で、爽やかな気分になる。 昼は鍋。 お餅も買…