2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
本日、ついに決心して歯医者に行ってまいりました。 以下そのレポートです。 ここは街中にある総合病院。 まず受付を済ませ、歯科で順番待ち、、、と思いきや、全く並ばずにストレートで通される。 おおっ、設備がかっこいい!と思う間もなく、あれこれ質問…
昨晩、ついに上海蟹を自宅で作った。 実は簡単なのだが、気持ちの上では簡単でない。 1・まず、近所のデパートで蟹を選ぶ。 非常に活きが良い、というかかわいい。いろんな意味で、買うのに勇気がいる。 2・そして店員を呼ぶ。 ものすごい手際の良さで、蟹…
↑西雅秋氏の記録写真。 25日、晴天。開幕式は無事終了。 JING ART今回の展覧会は、同僚の呉さんの企画。 日本からは西雅秋氏が、現地製作のため1週間ほど滞在した。 西氏は、開幕式では作品を投げ、もろい石膏の野菜がパリーンと儚い音をたてて割れていた。 …
25日JING ARTの開幕式が無事終わった!! 細かい事は後でまた書くとして、ともかく打ち上げ話。 まずは豪華な料理を食べ、円満な打ち上げを終えた。 そして、アーティストのQIUと共に、2次会−古き(?)留学時代の友人達が待つカラオケへ。 踊りあり、滑りあり…
仕事の忙しさがピークに達し、脳がきゅいきゅい言い出した。 ここ数日の間、日本語と中国語で同時に数人から話しかけられるシチュエーションが続いたためだろう。 体の疲れは気にならないが(風邪ではあるがハイなので)、脳の回転速度には限界もある。 という…
JING ART次回展覧会「刀と」展の25日開幕式に向けて、休みなく準備は続く。 昨晩、参加アーティストの西雅秋さん夫妻が上海へ到着。 キュレーターの松永さんと、日本からのアートツアーも上海へ来ていて、一緒に食事をする。 画廊博覧会もあるため、日本から…
11月7日 日本に帰国している間に、改装は終わっていた。 11月某日 掃除をする。 疲れきって転寝。 11月某日 荷物を運ぶ。作業員を手配したが、こない。 こういうところは時間が全く読めない。 11月某日 買ってきた物の紐解き。 お掃除の人がたまたま来たので…
さて家に帰ると、電気がつかない。 ブレーカーを見ると、部品が抜き取られていて、「停電」の張り紙。 日本に帰っている間、電気代を払い忘れていたのだ。 連絡用の番号に電話をしてみると、眠そうな声で 「今言われても無理、明日料金を払いに行ったら直る…
昨日、上海のアーティスト金峰が、日本からのお客様を連れてJING ARTへやってきた。 金峰は8月に、広島の原爆記念の展覧会に参加してきた。 その時一緒に参加したという日本滞在のFAN氏と、キュレーター伊藤さん他2名のアーティストをつれてきてくれた。 伊…
人はおうおうにして、つらかった記憶ばかり振り返ります。 日本での貧困生活も終わり、上海に戻ってから、2件の未払い物件の連絡があり、なんとか借金を返すめどがつきました。 というわけで、納豆の事ばかり振り返っていないで、他にも日本でみた事をレポー…
写真上:音も笑顔も素敵なPIRAMIさん。 写真中:ジョン(犬)さん。老犬だったのか狂犬だったのか、実は聞き取れませんでした。 写真下:YUKONEXUS6さんの、楽しいトーク演奏。
は、とってないけれど。 メンバーの写真を集合させてみたいと思います。 足りない分はまた次回。 写真上:足立智美氏自作楽器をまじめに弾くの図。絵的に構図が完璧の楽器でした。 写真中:河合拓始さん壁楽器をたたく。どうせなら私の化石作品もたたいて欲…
写真上:石川雷太氏の懐かしい作品。池が日に日に臭っていったという原因はこれか? 写真中:山本あまよしかむさんの稲藁作品。本人ともども存在感のある作品。始め水につかっていた足も、腐ってきそうという事で巻き上げられました。 写真下:野村誠さんの…
今日は休みなので、作品修理の為に発掘を行った。 自分の訓練も含めて、傷をつけないように丁寧に発掘した。 時間がかかったが、充実感があるなあ。 この作品の意義が、自分でも味わえてうれしくなる。 で、お腹がぺこぺこになり、鶏肉のトマト煮を作ってみ…
BGMは、写真家K氏がその昔MIXしたという音楽。 いろんな国にぽんぽん飛ばされていく感じが、なんともぴったりです。 下絵二枚目にして、資料が必要になりまたパソコンを前にする。 やれやれ、生物学的な素材には想像力にも限界があります。 昨晩の就寝前には…
気になっていた着色を、先に終わらせた。 化石の色は本当に難しい。でも気持ちのいい作業だ。 いつかこんな事が仕事になったら、すごく幸せだろうと思った。 ずっと空回りしていた「救命病棟24時III」DVDの読み込みに成功し、着色しながら見る。 パート3は…
少しづつ増やしていきたいです。 右は足達智美氏が納豆と魚を食べながら音を出すシーン。 理知的な眼鏡から覗く視線は、私とはきっと数度違う世界を見ているのだなあと感じました。 下は相原康宏氏の作品「双子」。日に日に腐乱していきました。
今月で取り壊しとなる東京は大塚のOUTLOUNGEに、池を作り、壁に穴をあけてきました。 そして穴に作品を埋め、掘り出してきました。 ここまでやらせてくれるとこなんて普通ありません。 田上さんに感謝! 今回一緒に企画した芳賀さんと鈴木さん、以前よりも背…