お客様と兄弟レストラン

月刊ギャラリー本多さん、キュレーターのPANさん呉CHENRONGが画廊にやってきた。
呉さんより、最近キュレートした五角場の展覧会のカタログをいただく。
作家も一流ばかり。うち一部は私と同じ場所にアトリエを持っている人達だった。
その後ARTISTの呉さんが合流(呉さんばかりでややこしい)し、私のアトリエへ行く。作品を彫ってもらう。

キュレーター呉CHENRONG氏


そして食事へ。いろいろ探すが、アトリエの側に「兄弟レストラン」という看板を見つけ、一目ぼれのように皆で引き寄せられていった。結局満席で、となりの上海料理屋に入ったが、格別なおいしさだった。上海の人が頼むとやはりおいしい。
フランスに住んでいる日本女性メリさんが、調度上海へやってきていて合流。
フランス風かはわからないが、とても清楚な話し方をする方で、下町なレストランだったが、彼女の周りだけ爽やかな風が吹いていた。


彼女をつれて、またアトリエへ行き作品を彫ってもらう(もう既に恒例)。



本多氏とTさんもい一緒に3次会へ。
本多氏かなり飛ばしていて、面白すぎだった。そんな本多さんに、「反応が純日本風」と言われたが、まだ意味は模索中である。
なぜか、次会うときはフランスの空港でと言って別れた。