充実した一日-上海デイリーの取材、ZEIT-POTOの石原氏による音楽会

昨日は、久々に朝から出かけた。


お日様にあたり、全身消毒のイメージで町を歩く。
これは結構効果がある。


アトリエの入り口で待ち合わせして、日本料理やへ連れて行ってもらう。
ランチを食べながら、上海デイリーの取材。
日中韓の相違について感想を聞かれる。
このテーマについては、別件でも今つたないながらも文章を書き中です。


上海デイリーの前回記事にのった号をもらう。
なんと表紙と一面に、牛安と一緒にのっていた。
うれしいけど、自分の写真はやっぱりもう一度きちんと撮影しておかないとと思った。




夜は、ZEIT-POTOの石原氏による音楽会。
ある意味とても現実離れした催しに、非常に癒された。
上海美術館の吹き抜けのスペースで、ドイツから取り寄せたという特性スピーカーで、古いレコードの音質を再現するという、なんとも贅沢な気分を味わえた。
その昔、今はなきクラシックという店で、時間を気にせず絵を書いていた頃を思い出し、また数枚のデッサンをかく。
以前は、こういう時間をとにかくたくさん取るようにしていたはずなのに、そういえばここの所、そういう休息の取り方を忘れているなあ、と気づく。


おまけに書くと、準備されていた豪華な料理を口にした途端、咳が止まらなくなりあえなく断念。
レコード演奏中も咳が出ないように、常にのど飴をなめ続けた。
健康第一。