トリック2、呪怨2(海外)、DETH NOTE(前半)

ここ2日は忙しかったが、帰宅後はひたすら製作をしていたので、映画を3本と、ドキュメンタリー番組1本を見た。


「トリック 劇場版2」
堤作品の中でもお気に入りのシリーズ。
仲間ゆきえと安部寛の会話は、中国語にもちょっと翻訳できまい。案の定、字幕の間違いはひどかった。
ラストの仲むつまじい会話が特に良かった。


呪怨 海外版2」
なぜがロシア語版。
音声を英語、字幕を中国語にして見る。
日本語字幕があって、喜んで変えてみると、全く意味不明。
これ翻訳ソフトで訳したのではというくらいシュールで、何かの詩を読んでるかのようだった。
このシリーズとしては、1を超えて一番良かった。


「DETH NOTE 前編」
アニメちっくな始まりで、少しげんなりしかけたが、話が面白い!
今日後編を探しに行かなくては、というくらい後が気になる。
(見た方いたら、後半部分はまだ内緒にしといてください。)
このLを演じている役者が、とてもはまっていると思う。
原作を知らないが、ストーリーがよくできている。


寝る前と今朝起き抜けに、原住民の記録映像を見る。
軽いカルチャーショック。
現実にこんな生活があるというのは、とても貴重な地球の財産だと思う。
変わらないでいて欲しいものだ。そして、本当の大災害が来たとき、生き残るのは彼らだと思った。