JING ART新年会

そして、昨日は画廊の新年会があった。
今年展示を予定しているアーティストの、管懐濱さん、NIKEYUNさん、岩間賢さんも、杭州からかけつけてくれた。
それから開幕展に参加した、賀DI秋もバイクでかけつけてくれた。
会場では、岩間さんの企画した演劇の映像を流したが、多くの人にいろいろな質問をされて、反応はとてもよかった。 出演者はダンサーが多く、神社の境内でおこなわれていて、とても日本的。
70年代から90年代にかけての芝居の盛り上がりは、日本の自慢できる1つの文化だと思う。私はその後半しか体験できていないが、それでもとても大切な経験だと思う。
中国の、特に上海では、まだまだ実験的なものは少ないので、今後こういう物がでてくると、盛り上がると予想する。


その後のうちあげでは、今年の抱負の話など多くを語り、最後は日本での「酔っ払い文化」についての話で盛り上がる。
日本に長期滞在していた管さんを初め、日本に精通したお客さんがいた為、両方からの視点で日本を語るのは、とても有意義で面白いことである。